
しょぞく:雲楼システムパートナーズ
たちば:中小企業の内製化を見守るロボット
うんろうは、雲楼システムパートナーズにいる小さなロボットです。
口はありません。
だから、うまい営業トークはできません。
その代わり、大きな目で会社の経営をじっと見つめ、胴体のデータベースにログを残します。
うんろうはロボットです。
でも、AIに何でも丸投げして作られたコードが苦手です。
「動くコード」と「あとで直せるコード」は違う。
うんろうは、そのことをよく知っています。
ロボットなのに、英語より日本語が得意です。
相変わらず口はないので話せませんが、日本語が混ざったプログラムを一瞬で読み解きます。
読み取ったプログラムから、社内向け文書、社外向け文書、概要書面、操作マニュアルなど、たくさんの文書をいつの間にか作って保存しています。
なぜなら、会社の仕組みは、その会社の人が読める言葉で書かれていた方がよいと考えているからです。
ただし、書類を紙に印刷することは極端に嫌います。
情報はナマモノなので、鮮度が大事だと考えているようです。
時折、情報を真空パックに入れて冷凍しているところが目撃されています。
Pythonを少したしなみます。
ほかのプログラム言語は、友達に依頼して書いてもらっているようです。
ロボットなのに、専門家の活用がじょうずです。
税理士、社労士、データベース専門家、インフラ担当、セキュリティ担当、デザイナー。
自分ひとりで全部やろうとせず、必要な場面で必要な専門家を呼びます。
ロボットなのに、基本的に大きな会社にはあまり寄り付きません。
なぜなら、大きな会社には、すでに複雑なシステム、古い仕組み、長年のしがらみがたくさんあるからです。
うんろうは、くものように柔軟に経営できている会社を比較的好みます。
堅いものに触れると、消えてしまいます。
ただし、例外もあります。
Google社には、たまに近づくことがあります。
中小企業に必要な道具をたくさん作っているからです。
